エコー

作家名/不適合作家エコー
Twitter / ‪@echo_novel ‬
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常識に違う視点を持ち込んだ作品をファンタジーで表現する事を好みます。
わかり易く言うところの

『世にも奇妙風社会風刺』

そんな作品です。

そうですね、例えば、あー、突然ですが皆様にお聞きします。

食用牛の幽霊がいたら彼らは人間を怨むでしょうか?


恨むかもしれませんね。でも、こうも思いませんか?

殺される事を恨むのは人間だけ


そもそも生き物は弱肉強食の掟なのだから、恨むことはないのでは?
そんな発想から生まれた短編ブラックギャグ作品がベジタリアンです。

この作品では、1人焼肉屋に来た青年の前に牛の幽霊が現れます。

しかし、彼は一切恨み言は言いません。ただし、

『それ、俺の舌』

という具合に明るくそれを語ります。
この作品では、牛の幽霊の性格をそんな快楽主義に描くことである意味

最悪に凶悪な幽霊

として登場させてみました。牛は楽しんでるだけですから除霊は出来ず、悪気もない。
こうして出来た最低の飯マズ小説、それがベジタリアンです。
また、小説家のあり方にも思うところがあり、少し変わった活動をしています。
例えば

良い小説も見られなければ紙

売り方、個性の追求を作品の外にもという思考。

結果、私は小説家兼任の

大道芸人をしています

パフォーマーという言葉の方がいいかもです。
パンダの着ぐるみでミニセグウェイやライトパフォーマンスなどやってるわけですが、
こちらも今ではいくつかの場所にお呼び頂いています。
その他、小説は読み返しには向かないので小道具に使えるものにしてみようと

小説の裏面を黒板にしてみる

なども挑戦しております。

えー、多分、今みなさまは私を何を言っているんだこいつは?
と思うかもしれませんが、控えめに言って

正解です

ただ、それも良いかなと思っています。
何より自由に、何より正直にいたいと思っております。
ご関心頂ければ幸いです。

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