新作執筆開始
こんばんは、佐倉愛斗です。
いやぁ、風邪引きまくってるね。
今朝、病院へ行ってきましたがインフルエンザではありませんでした。
土曜日の「物書き会」までには治しますのでよろしくお願いします。
では本題。
新作の執筆開始しました!
いえーいぱちぱちぱち!
風邪引いて暇だったんだね、寝ろよ。
元々ネタ出しだけしてあったものが2本ありましたので、作品の形にすべく動き始めました。
1つめ
「春は弟、秋は兄。夏は妹、冬は姉」
長いタイトルだねー。
元ネタは古事記からです。
あらすじは、家出していた姉が急に帰ってきて「私、結婚する」と言い出す物語。
ドロドロ加減が隠せてないですね。
僕は今まで「同性同士の恋愛」や「同性同士の結婚」について描いてきました。
でもそろそろ「異性同士の結婚」についても書いてみようかな、と書き始めた作品です。
僕自身が「結婚って何だろう」と思ったときにぶわーっとメモを書き散らしたものがバインダーに挟まっています。
ここからどんな物語になるのか、好ご期待。
2つめ
「ひだまりの中で君は手を引く」
皆様おまたせいたしました!
僕の代表作「青嵐吹くときに君は微笑む」の続編です!
あれから3年と少し。
相原零は大学生になり、酒本渚は舞台の美術班に就職しました。
変わってゆく環境に2人の関係はやがて噛み合わないものとなり……?
少しだけ大人になった2人のすれ違いラブをお送りします!
もうね、この人たちは書いていて楽しさしかない。
華ちゃんと滴ちゃんにも注目です。
どちらもまだネタ出し&取材中ですが、プロットにも着手したのでなるべく早く皆さんのところへお届けできたらと思っております。
なるべく早くと言っても半年は待っててね。それくらいはかかる。
長編小説を書く楽しさに目覚めた僕は強いですよ!
当サイトにて執筆状況をたまーに更新していきますのでよろしくお願いします。
佐倉愛斗
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